神奈川県小田原市の腰痛治療|膝治療|むち打ち治療|スポーツ外傷|接骨・鍼灸・整体の福元鍼灸整骨院・整体院

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良くある質問

患者様から良く伺う質問をご紹介します。

ご自身の治療と健康にお役立て下さい。※タイトルをクリックすると回答が開きます。

車で来院したいのですが駐車場はありますか?

当院の駐車場は院前に3台と院近くに9台分を用意しております。
お車での来院の節には十分気をつけてお越しください。

整骨院、接骨院、整体院はどう違うのですか?また、健康保険がききますか?

整骨院、接骨院は同じものです。厚生労働大臣から柔道整復師の国家資格免許を取得して施術を行っております。
一方、整体は国家資格ではなく民間の認定資格であり、整骨、接骨(柔道整骨業)とは治療に対する思想、施術内容が全く異なります。
整骨、接骨院は健康保険や交通事故、労災など各種保険を取り扱い、治療できますが、整体院ではその様な取り扱いはできません。

仕事中に怪我をしました。整骨院でも労災などで治療は受けられますか?

はい、できます。
仕事中や通勤時の怪我については労働者災害補償保険(労災)が摘要されます。

交通事故に遭い「ムチ打ち」と言われました。整骨院で治療できますか?

はい、できます。
受診の際には保険会社にも忘れずにご連絡ください。

生活保護の保険は使えますか?

当院は生活保護指定施術所ですので担当の市職員にご連絡ください。
患者様負担はございませんので安心して治療していただけます。

1回の施術時間はどれ位ですか?

各々の症状にもよりますが、おおよそ30~40分ほどとなっております。

どのような症状の方が通われているのですか?

当院ではスポーツ障害、ぎっくり腰等の急性症状から頭痛、肩こり、眩暈などの病院の検査では異常が見つからない慢性的な症状、猫背やO脚等の改善を目的とした骨盤矯正まで幅広い症状に対応しています。

膝に水がたまりましたが、水を抜くと癖になると聞きましたが本当ですか?

水を抜くことで癖になるわけではありません。
水が溜まるというのは関節の滑膜に炎症が起こっているため、関節液が必要以上に関節内に貯留している状態です。水を抜いても滑膜に炎症があれば再度留まります。
それを癖だと勘違いする方がいますが滑膜の炎症が治まれば水を抜かなくても自然に体に吸収されていきます。

ぎっくり腰(急性腰筋膜症)を起こした場合の対処法を教えてください。

自分が安静にして一番楽な姿勢を見つけることが良いでしょう。
ちなみに、横向きまたは仰向きに寝て軽く膝を曲げた姿勢で痛みが治まるまで安静にしておきましょう。この時腰部には炎症が発生しているのでタオルやビニール袋で包んだ氷で痛む部位を冷やしてください。
冷却による痛み→麻痺状態→何も感じない(無痛状態)になったら一度はずし、これを一日数回繰り返してください。また、入浴はなるべく避けてください。もし入った場合は入浴後に必ず同じように冷やしてください。

足首を捻ってしまい痛みがあるのですが、どうしたら良いでしょうか?

関節を捻ると関節を支えている靭帯や周りの筋、腱を伸ばしたり、部分的に切れたりまたは完全に切れてしまったりすることがあります。
捻挫直後の治療で一番大切なことは、安静にし、局所を冷やして、圧迫を行い、心臓より高く保つことです。
したがって、まず、冷やしてすぐに整骨院か病院を受診してください。最初の処置がその後の経過に大きく作用します。
なお、受傷日から数日は入浴とアルコールは避けてください。腫れが強くなり、痛みが増強してしまいます。

パソコンを長くやると疲労とコリ、頭痛や脱力感がしますがなぜですか?

肩こり、頭痛、疲労感……単純作業を反復する仕事ではこの様な症状がでる「頸肩腕症候群」が考えられます。
『頸肩腕症候群』とは、上半身を固定し同じ作業を繰り返す仕事が原因で体の各所に起こる様々な症状の総称です。症状は局所のコリや痛み、疲れ、だるさ等重度になると不眠や頭痛、食欲不振などの自律神経失調症にも似た症状を起こします。
長い時間パソコンに向かっていたことによる眼精疲労、同じ姿勢でいたことによる首や肩の緊張(コリ)精神的ストレスなどから頭痛が起こるものと考えられます。これらの症状はストレッチや頸部、脊椎、骨盤の矯正、マッサージや鍼灸等で改善することができます。
当院では血液がサラサラになり肩こり、便秘、不眠、高血圧等に好評の高電位治療がお勧めです。

マッサージと鍼灸はどちらが良く効くのでしょうか?

マッサージは施術中も施術後でも気持ちの良いものですよね。
単に筋疲労、精神疲労であれば全身マッサージなどでリフレッシュすることができます。
しかし、ぎっくり腰、寝違い、発熱など急性症状の場合はマッサージを行うことで悪化する恐れがありますので注意しましょう。針灸はマッサージよりも原因となるような深いポイントの凝りを緩和することができます。
一般に鍼は即効性で急性症状に、灸は持続性で慢性症状に有効的だといわれています。
それぞれに利点がありますので患者様の症状、希望(鍼灸の有無)に応じ組み合わせて治療を行っております。鍼灸はあくまでも患者様の希望に沿って行っています。当院でお勧めすることはあっても無理矢理行うことは決してありませんのでご安心ください。

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