当院では交通事故の怪我も専門的に取り扱っており、 自己負担金のかからない自賠責や任意保険での施術が可能です。
これまで、約3,000人以上の方が交通事故のおケガで通院され、 そのほとんどの方のお悩みを解決した実績があり、その治療メニューは自信を持ってお奨めできます。
尚、当院は、損保会社の方が患者様を伴って治療依頼に来られたりします。 又、多くの患者様のご紹介も頂いております。
安心してお越し下さい。
交通事故での怪我で多く後遺症の残るものとして、むち打ち症(外傷性頚部症候群)があります。
よくむち打ち症になる事故のケースは、車で停車中に後方から追突されるケースです。 事故直後はたいしたことはなくても、数日〜数ヶ月たってから症状が出現する場合があります。
人身事故の場合(人対車)でも骨折・打撲・捻挫だけでなく、同時にむち打ち症を引き起こしている場合も多く見られます。
後になって痛み出す原因は、事故の際痛めた頚椎の関節を支える筋肉や靭帯が頭部の重みにしだいに耐えられなくなり支持力を失います。 その結果椎間関節が狭くなり自律神経を刺激していわゆる“不定愁訴”を引き起こすのです。
私(院長)自身、20年ほど前にバイク乗車中、車と接触し頸部捻挫、右半身打撲と右膝、前十字靱帯断裂、右側副靱帯一部断裂受傷し交通事故に遭って大変苦しんだ経験があります。
仕事に追われ十分な通院施術を怠ったため、首と右膝は季節や気温の変化で痛み出すことがあり、 今でも自院で施術することがあります。